今年度も、山口大学医学部保健学科看護学専攻の学生80名のが

5月14日~7月31日(30日間)、ふらっとコミュニティ、ふらっとCOMM.に

2名~3名で来所されます。

それぞれの実習施設での内容は、多少の違いはありますが、利用者との関わりを通して

援護技術の習得、看護師の役割について学習をされます。

ふらっとコミュニティでは、ひだまり・ひなたの行事等に参加され、精神を病む人との

関りを通し、その人を理解する力を身につける。また、利用者も学生との話をすることで

笑顔が増え、他者との関わりを学ぶことができる。

これから暑さに向かいます。体調管理には十分気を付けて学んで欲しいです。