梅雨の真っ只中の蒸し暑い中での茶道体験。

細長い葉が風に揺れて”涼”を感じられるようにと”ヤハズススキ”を入れました。

梅雨時期、抹茶が湿気でダマになっているのを点てる前に茶こしと併せて小豆を使うと、よりサラサラになるとの事で先生が実践して下さいました。

その後参加者が交互に点て、頂くという一連の体験をしました。

皆サラサラの抹茶で立てやすかったですと言われていました。

その後、質問タイムです。

「この花の名前は?」「お抹茶の量が難しいですが、どうすれば目分量でわかりやすいですか?」等・・・

そして先生からは「茶室の中には”7つの音”があります。それは何でしょう?」と宿題がでました。

皆で考え来月に答えたいと思います。

梅雨もまだまだ続きます。

体調に気を付けて来月も参加をお待ちしています。